大手レンタカー会社と格安レンタカー会社との違い

大手をはじめ一般のレンタカー会社では、24時間で6000~7000円が料金の相場ですが、格安レンタカー会社では24時間でも3000~4000円台です。つまり、大手のレンタカー会社のおよそ半額程度で借りられるのが格安レンタカー会社ということになりますが、では、なぜこれほどまで値段が違うのでしょうか。

サービスの違い
大手のレンタカー会社の車の多くは、今ではカーナビやETCといったオプション品が標準装備されているものが増えています。格安レンタカー会社では、さすがに全車にカーナビやETCが装備されていることは少なく、この辺に値段の違いの秘密がありそうです。しかし、格安レンタカー会社でも、カーナビやETCが装備されていない車でもオプション品として借りることができますし、チャイルドシートやスタッドレスタイヤも必要に応じて借りられるところがほとんどです。また、予約に関してですが、大手であれ格安であれ、今はほとんどのところがネット予約に対応しています。つまり、サービス面ではそれほど大きな差はないようです。

補償内容の違い
事故の補償もすべてのレンタカー会社が対応しています。対人・対物・人身傷害・車両補償の4つの保険にはほとんどのレンタカー会社が加入しています。万一の事故でも、対応してくれるのは保険会社ですから、大手と格安で事故対応に違いがあるわけではありません。

車両本体の違い
結局、大手と格安の値段の差は、使用する車の違いということに帰するようです。大手は新車を購入してレンタカーとして使用しますが、格安レンタカー会社ではほぼ中古車です。年式が古く走行距離がかなりある車もあり、こうした中古車を使用することで、初期投資を抑えられていることが安さの秘密のようです。しかし、中古車だからといって、グレードの低い大衆車ばかりではありませんし、整備や清掃は行き届いています。なかには、クラウンやロードスターのような高級車に分類される車をそろえる格安レンタカー会社もあります。一方、大手のなかにも中古車を一部使用しているところもあるので、心配するほど車の質に差はないと考えられます。したがって、特に車にこだわりがあるわけでないなら、東京近郊などちょっとしたお出かけには格安レンタカーをおすすめします。

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